世界一すてきな僕たち私たちへの感想
・学校外での生活“放課後活動”が暮らしのふつうの生活の基盤づくりをしている様子がよくわかった。(30代 女性)
・障がい者の心の内、動きが理解できた。(70代以上 女性)
・知ることができて良かった。(30代 女性)
・働いている方の苦労を感じます。(60代 女性)
・室井滋さんも障がい者について学習しているようでナレーションが良かった。(40代 男性)
・こぴあクラブの活動やスタッフの方の子どもたちとの関わりが映像からよくわかる。(40代 女性)
・室井滋さんの温かいナレーションが素晴らしい!見守るスタッフの愛情あふれるまなざしに彼らも幸せをもらっているのを
感じた。(60代 女性)
・ごくろうさまです。(60代 女性)
・「こぴあ」という組織の仕組み、江東区との関係が映画からだとわかりませんでした。その辺の説明も必要だと思いました。
公的補助は?運営経営はどうなっているのか?子どもの人権保障を支えるスタッフ、そのスタッフを支えるのは国や
自治体の役割は?(50代 男性)
・スタッフとその中で表情の変わっていく子どもたちの素晴らしさを感じました。(60代 女性)
・世界一すてきなお子さんたち、そしてスタッフの方々のドキュメンタリーでした。学ぶことが大きかったです!
世界中がそうあってほしいと思います。(40代 女性)
・発達障害の方々への理解を深める助けになった。(60代 男性)
・子どもたちとスタッフとの関係や様子が分かった。(40代 女性)
ワーカーズへの感想
・“ワーカーズコープ”という名前自体に馴染みがなかったので単純になんとなくわかった気がしました。(30代 女性)
・働くことの意味を考えさせられた。(30代 女性)
・いろいろな働き方があると思いました。(60代 女性)
・仕事の多様性と聞いていたのでイメージと違った。(40代 男性)
・全体としては良かったと思うが、ワーカーズに関して焦点がぼやけてしまっているように感じました。(60代 女性)
・仕事に生きがいになるようなものが見つかるといいですね。(60代 女性)
・地域でのあたたかいつながりがいかに大切かを広めたいと思った。
心ないビジネスと化した事業所が増えているのが残念。(40代 女性)
自由意見・感想
・午前の部に参加しました。夜のトークセッションでどんなお話がされているのか気になりますが…。
(2作連続は少し疲れました)「世界一すてきな僕たち私たちへ」は室井滋さんのナレーションでとても心地よく聴くことが
できました。「ワーカーズ」は利根川さんの“上映会がないと上映する機会がない”というご挨拶が印象的でした。
ハデなことはないけれど地味ながらも伝えていくべきことなんだと思いました。(30代 女性)
・「ワーカーズ」はいろんな現場の話を浅く軽くという感じでどんな苦労があるのか、とかもっと深いところが知りたかった
というイメージ。たくさんの方々に広めたいなら、地域に貸し出ししながら観てもらうべきだと思う。(50代 女性)
・福祉の現状は問題が山積みですが、私なんかでは思いもつかない様なアイデアで行動されている方も多いことを
知ることができました。福祉についての問題がすべて解決されることは、本当に難しいと思いますが、このような
上映会やイベントを通して、地域の人々が解決の行動のきっかけになってもらえればと思います。(40代 男性)
・私たちの無知なるがゆえに、奇行、奇声と思えることもすべて深い意味がある、悩み、葛藤し傷付き、選択し、
前に進む、彼らの嘘のない掛け値なしのすべての表情の素晴らしさに心が洗われました。健常者、障がい者に
関わりなく、私たち大人がすべての子どもたちの関わり方、見守り、待ち、引き出し、ほめる、そうすることによって
自己を認め、前に進む自信がつくのだと思った。スタッフの方々の努力(忍耐、寛容、包容…)に頭が下がります。
素晴らしかったです。(60代 女性)
・1人でも多くの人たち、特に学生さんたちに見せてほしい。とてもよかったです、来てよかった。(50代 女性)
・2つの映画を通してこういった施設(心のこもった)がもっと増えていただければと思いました。
特に障がい児のディサービスではこのような施設に通われている子どもたちは幸せであり、対応によって子どもたちの
成長が変わることも教えていただきました。ありがとうございました。(50代 女性)
・こういったドキュメンタリー映画をより多くの人に見ていただく機会があるといいなと思います。
1日に2部形式というのが、時間配分としてどうか、というのが気になりました。
1部がお昼にかかると(2本見て)お腹がすきます。(50代 女性)
・1部の発達障害の心の内が少し理解することができました。今日お誘いを受け感謝しています。
この映画は大勢の人に見てほしいと思いになりました。2部の「ワーカーズ」は私の地域にもありますが、
老人の方々にとってあちこちにできたらどんなに安心して生活できますし、ほしいと願うばかりです。(70代以上 女性)
・知ることが第1と思うので、これからもこのような機会を作っていただきたいです。(30代 女性)
・2本の映画の目指すもの、取り組みこそ今の社会に置き去りにされている命、絆を大切にしているものと感動しました。
多くの人に薦めたいと思います。(70代以上 女性)
・手作り感のある、あたたかい上映会でした、お疲れ様でした!!(30代 女性)
・充実した上映会でした、ありがとうございます!2本立てを1日で観ると腰が痛くなってくるので少々しんどかったです。
2本とも、未来や今の社会に希望を感じることのできる内容でした。(30代 女性)
・手を貸してほしくても何だか手を出せず…、知り合いを作りたくて頑張りすぎて疲れて…、そんな人たちが力を出し
合えばすごい力になると思います。だって、涙を出した人ほど、人の“痛み”を知っているから。
便利だとついつい頼ってしまう、不便だと自分を出しやすくなって、他人が手を出しやすくなる、適当に不便な町、
不便な生活が大切なのかな…。(40代 女性)
・労協以外の方々がイベントに出演されて、練馬としての活動がリアルに伝わってよかったと思います。(40代 男性)
・深く見入ってしまいました。子どもを見守る様子と成長の様子がよく伝わりました。(20代 女性)
・素晴らしい映画でした。学校では支えられない部分をしっかり支えていると思います。
あのような場が増えてゆけばいいと思います。また、学校も連携してしっかり障がい児者と家族を支えてゆく仕組みが
作られていくことが必要だなと感じました。(20代 男性)
・いろいろな区で上映があるといいと思います。(40代 男性)
・障がいは、それをもたない人、周囲にそれをもつ人がいない人にとって何か違い存在のもののように受け取られがちです。
障がいをもった方たちの困難さだけに関わらず、楽しく、立派に生きている姿をたくさんの場でたくさんの人に観てみて
いただけるのは嬉しいことです。スタッフの皆様、ありがとうございました。(40代 男性)
・働きがいとは何か、考えさせられました。現在働いているエリアでは学生全体のボランティアサークルや大学での
講師依頼を通じて、これからの働く場所を決める大切な時期にある学生たちと話し合う期会があります。
今日観た映画を含め、働くこととは何か、人生とは何か、しっかり議論していきたいと感じています。(30代 男性)
・映画は良かったですが、ちょっと長いです。(40代 男性)
・途中からだったのですが、子どもの活動、自分のところ以外のディサービス、寄り添うスタッフのこと
観られて良かったです。(30代 女性)
・心から応援したいと思います。(60代 女性)
・子どもとスタッフの間のお互いの信頼感と安心感の見える映画でした。
スタッフの接し方には見習うべき点も多かったです。子どもたちのその時の気持ちに寄り添う姿、子どもたちの笑顔、
やる気にとても感動しました。このような場所が全国的に増えればいいと思います。(40代 女性)
・映画「ワーカーズ」は東中野で上映されたときに観ました。ワーカーズコープの活動を知るうえでよくまとめられた映画だと
思います。非正規化「ブラック企業」といわれる今日、働く人たちによって働く場所を作っていくという取り組みは大事な
課題です。同時に国や自治体が本来果たさなければいけない仕事であり、それは国や自治体がやらなければならない
責務があると思います。自らの仕事の場所を作っていく課題と、国や自治体に本来の仕事を求めていく課題、この両方を
どう統一していくか、ワーカーズコープの課題であると同時に、それは第3作目の課題であると思いました。(50代 男性)
・何よりも両映画とも個人を尊重する様子が描かれていてよかったです。右から左まで権力志向、全体主義志向が
感じられる世の中で本当に良かったです、ありがとうございました。(50代 男性)
・素晴らしい企画だと思いました。子どもたちに対する先生方の”気持ちを理解“し待つ姿勢には心より感動しました。
ただ、内容が濃いだけに90分2本は長いと思いました。(60代 女性)
・健常児と障がい児が一緒に過ごせる学童クラブがないものかと探しています。
息子が(小学3年)、発達障害の診断はおりておらず、(おそらくそこまでのレベルではありません)。
しかし、公立の学童クラブでうまくなじめず9月より退所しています。居場所を探すのに苦労しており、
情報をお持ちでしたら教えてください、よろしくお願いいたします。(30代 女性)
・子どもたち高齢者の方々の幸せに願いを強くしました。世の中、まだまだのように思いますが、ぜひ新しい価値観と
生き方を多くの人々が持ち、皆幸せになってほしいと思いました。小さなことから始めることですね…。(60代 男性)
・新しい考え方、新しい発想をたくさん頂けました。「世界一すてきな僕たち私たちへ」は映画として深く考えさせられる
一面が福祉の立場から多く感じることができました。(30代 男性)
・映画の舞台の「こぴあ」さんの施設の広さや施設内備品とかがすごいな、と思いました。まだまだあのような場所に
恵まれているところは少ないと思います。映画はとてもよかったです。(60代 女性)
・自分の子は障がいあるがあるわけではないが、知的障害の子のことを理解したかった。皆さんの頑張りは素晴らしいです。
障がいのない子にも通じる内容で人間としての成長の課題は共通でよかったです。(40代 女性)
・子どもたちだけではなく、撮影スタッフの方や親のインタビューが入ると良かったと思います。
上映会をみんなで作り上げている雰囲気はとてもすばらしいと思いました。(30代 女性)
・ドキュメンタリーで障がいの方を特集した映画は初めてでしたが、知り合いの紹介で観に来ました。
障がいをもたれたお母さんのインタビューのところは特に印象に残りました。つらかったろうと想像できました。
映画全体の印象は良かったです。(40代 男性)
・このようなイベントを催していただきありがとうございました。またこのような活動があったら参加させていただきたいです、ありがとうございました。(30代 男性)